新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
地域防災の拠点である避難所については、今年3月に県が公表した新たな地震被害想定調査結果において、本市における発災直後の想定避難者数が増加したことなどを踏まえ、避難スペースの確保に一層努めるとともに、円滑な避難所運営体制を構築するため、地域、施設管理者、行政の3者による避難所運営組織の平時からの立ち上げを推進するなど、避難体制の充実を図ります。
地域防災の拠点である避難所については、今年3月に県が公表した新たな地震被害想定調査結果において、本市における発災直後の想定避難者数が増加したことなどを踏まえ、避難スペースの確保に一層努めるとともに、円滑な避難所運営体制を構築するため、地域、施設管理者、行政の3者による避難所運営組織の平時からの立ち上げを推進するなど、避難体制の充実を図ります。
「高めよう互近助力」地域でつくる避難生活運営体制事業は、地域からの要望もあり、住民主体の避難所運営組織の立ち上げを促進するため、ワークショップの開催、運営訓練のサポートなどの支援を行います。 次の区政振興費は、区が所管する施設の緊急修繕などの経費です。 次の区役所の管理運営は、区役所、北出張所及び連絡所の管理運営費です。
さらに、発災時の円滑な避難所運営体制構築のため、地域住民、施設管理者、行政の3者から成る避難所運営組織の立ち上げ支援、立ち上げ後の活動支援を行います。防災訓練の実施は、防災訓練に係る事務費で、令和4年度は東区、江南区、秋葉区、西区、西蒲区の5区において、それぞれの地域特性に合わせた防災訓練を行います。
熊本市全体で、ではどれだけあるのかというところで見ると、決算状況報告書の34ページの検証指標、実績値の状況等の中で避難所運営組織の設立数ということで、令和元年度89ということで、89の熊本市校区防災連絡会が設立をされて、それぞれで活動されているというふうに認識をしたところでございます。
熊本市全体で、ではどれだけあるのかというところで見ると、決算状況報告書の34ページの検証指標、実績値の状況等の中で避難所運営組織の設立数ということで、令和元年度89ということで、89の熊本市校区防災連絡会が設立をされて、それぞれで活動されているというふうに認識をしたところでございます。
ここでは、検証指標を風水害による死者数から、避難所運営組織の設立数に改めまして、地域の防災力を把握できる指標に変更いたしました。また、この節につきましては、地域における防災力強化のための施策に特化するといたしまして、必要な修正を行うとともに、行政における防災、災害対策の強化については、第7編にまとめて記載することといたしました。 次に、30ページをお願いします。 6編2章第4節でございます。
ここでは、検証指標を風水害による死者数から、避難所運営組織の設立数に改めまして、地域の防災力を把握できる指標に変更いたしました。また、この節につきましては、地域における防災力強化のための施策に特化するといたしまして、必要な修正を行うとともに、行政における防災、災害対策の強化については、第7編にまとめて記載することといたしました。 次に、30ページをお願いします。 6編2章第4節でございます。
先日、私の校区で地域防災連絡会と避難所運営組織を立ち上げるために初めて会議が行われました。避難所に派遣される市役所の6名の方とともに初顔合わせをいたしまして、非常にいい感じでスタートを切ることができました。地域における防災訓練のこうした質的な向上に今後市役所の方が積極的にかかわっていかれることを要望しておきます。
先日、私の校区で地域防災連絡会と避難所運営組織を立ち上げるために初めて会議が行われました。避難所に派遣される市役所の6名の方とともに初顔合わせをいたしまして、非常にいい感じでスタートを切ることができました。地域における防災訓練のこうした質的な向上に今後市役所の方が積極的にかかわっていかれることを要望しておきます。
地域コミュニティづくり支援補助金は、震災を踏まえ、防災活動等に対する支援がふえることが見込まれるため、事業を拡大、中央区地域防災支援事業につきましては、現在、本市は地域防災計画の見直しを行っているところですが、この中で校区の避難所運営組織の設置など、地域の防災力向上、共助体制の強化について取り組むことが検討されています。
地域コミュニティづくり支援補助金は、震災を踏まえ、防災活動等に対する支援がふえることが見込まれるため、事業を拡大、中央区地域防災支援事業につきましては、現在、本市は地域防災計画の見直しを行っているところですが、この中で校区の避難所運営組織の設置など、地域の防災力向上、共助体制の強化について取り組むことが検討されています。
また、避難所の運営につきましては、先ほど申しましたように、行政と地域との連携が重要でございますことから、避難所の開設、運営に連携して取り組むことができる平常時から地域在住職員、学校教職員及び校区自治協議会から成る避難所運営組織である、仮称でございますが、校区防災連絡会を校区ごとに設置をすることとしたところでございます。
また、避難所の運営につきましては、先ほど申しましたように、行政と地域との連携が重要でございますことから、避難所の開設、運営に連携して取り組むことができる平常時から地域在住職員、学校教職員及び校区自治協議会から成る避難所運営組織である、仮称でございますが、校区防災連絡会を校区ごとに設置をすることとしたところでございます。
また、今後、平常時から校区ごとに設置することとしております校区防災会議や避難所運営組織において、地域の子育て世代や妊産婦などの状況を把握するとともに、災害時の対応について議論してまいりたいと考えております。 最後に、市職員のフォークリフト免許保持者の活用についてでございますが、現在フォークリフト免許を取得している本市職員は39名在籍しております。
また、今後、平常時から校区ごとに設置することとしております校区防災会議や避難所運営組織において、地域の子育て世代や妊産婦などの状況を把握するとともに、災害時の対応について議論してまいりたいと考えております。 最後に、市職員のフォークリフト免許保持者の活用についてでございますが、現在フォークリフト免許を取得している本市職員は39名在籍しております。
そこで、本市においては、現在進めております地域防災計画の見直しの中で、災害時の避難所開設、運営に行政と地域が連携して取り組むことができるよう、平常時から地域在住職員、学校及び校区自治協議会等からなる避難所運営組織を校区ごとに設置することといたしたところでございます。
そこで、本市においては、現在進めております地域防災計画の見直しの中で、災害時の避難所開設、運営に行政と地域が連携して取り組むことができるよう、平常時から地域在住職員、学校及び校区自治協議会等からなる避難所運営組織を校区ごとに設置することといたしたところでございます。
加えまして、今後、地域との連携のもと、校区単位に避難所運営組織を設置することとしておりまして、この中で避難所開設・運営訓練を行うなど、職員の災害対応力強化とともに、地域の災害対応力の向上にも取り組んでまいりたいと考えております。 〔池田泰紀健康福祉局長 登壇〕 ◎池田泰紀 健康福祉局長 私の方からは、福祉避難所の役割と機能の向上についてお答え申し上げます。
加えまして、今後、地域との連携のもと、校区単位に避難所運営組織を設置することとしておりまして、この中で避難所開設・運営訓練を行うなど、職員の災害対応力強化とともに、地域の災害対応力の向上にも取り組んでまいりたいと考えております。 〔池田泰紀健康福祉局長 登壇〕 ◎池田泰紀 健康福祉局長 私の方からは、福祉避難所の役割と機能の向上についてお答え申し上げます。
最後に、公園内に設置している防災倉庫、耐震性貯水槽の管理運営のあり方についてでございますが、災害発生時には、先ほど述べた校区ごとの避難所運営組織において適切に管理運営を行っていただきたいと考えておりまして、今後、必要な運営マニュアルの整備や倉庫内の備蓄品の確認、あるいは鍵の確保、耐震性貯水槽からの給水手順の確認などの訓練等も実施してまいりたいと考えております。